中国四国農政局主催「農泊推進セッション in にし阿波」にて大野が登壇しました

2月26日、サンリバー大歩危にて実施された農林水産省中国四国農政局主催「農泊推進セッションinにし阿波」にて当社の大野が一般社団法人日本ファームステイ協会事務局長として登壇いたしました。

当日は「インバウンドを呼び込み農泊を成功させよう!」をテーマにお話しいたしました。

セミナーの詳細はこちら:

https://jpcsa.org/press/nishiawa-200220.pdf

世界初!相撲部屋民泊が相撲の聖地両国に誕生

百戦錬磨は、東京都墨田区両国にて2020年4月にオープンする世界初の相撲部屋民泊「たまの福(Ne)」の宿泊予約受付を「STAY JAPAN」にて開始いたします。

 

朝稽古見学

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ちゃんこ体験

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現役親方による本物の指導、現役力士による本物の稽古、伝統のちゃんこ鍋。

そして本物の相撲部屋に泊まる体験。土俵の神聖な空気感を感じ、迫力のある親方の指導と力士の力強さを耳と目で感じ、ちゃんこの食欲がそそる香りと味を楽しみ、今までに体感したことのない五感が揺さぶれる体験ができる世界で唯一の宿泊施設が相撲の聖地両国に誕生しました。

 

お部屋の写真

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客室は200平米のフロア貸しで2019年9月にフルリフォーム。

快適さと清潔さを兼ね備え、ここでしか見ることができない相撲グッズもご覧になれます。
まずは外国人旅行者向けのページより順次受付を開始したします。
https://mag.stayjapan.com/lp/the-worlds-first-ever-sumo-stable-stay/(英語版のみ)

 

  • プレスリリースはこちら(英語版のみ)

日本農業新聞(2020.2.7)にて、当社の取り組みが紹介されました。

2月7日、日本農業新聞にて当社の農泊推進の取り組みについて掲載されましたので、お知らせいたします。

これは、全国農業協同組合連合会および株式会社農協観光とともに、農泊に取り組むJAや組合員様向けに開業から集客における一貫した支援を提供する取り組みとなり、当社は事業計画の策定や収⽀の試算およびインバウンドを含むインターネットを活⽤した集客等を⽀援いたします。

 

東海農政局主催「令和元年度東海地域農泊推進セミナー」にて代表上山が登壇しました

1月29日、名古屋銀行協会会館にて実施された農林水産省東海農政局主催「令和元年度東海地域農泊推進セミナー」にて当社代表の上山が 一般社団法人日本ファームステイ協会代表理事として登壇いたしました。

当日は「デジタルマーケティングの第一歩、すぐにはじめたい予約サイトの活用」をテーマにお話しいたしました。

セミナーの詳細はこちら:

https://www.maff.go.jp/tokai/press/noson_keikaku/191223.html

日本農業新聞(2019.12.5)にて代表上山のインタビューが掲載されました

12月5日、日本農業新聞の「業界フロンティア」のコーナーに当社代表の上山のインタビューが掲載されましたので、お知らせいたします。

農泊市場の現状や当社の取り組み、農泊を通じた地域経済の可能性についてお話ししております。

北海道主催「ふれあい民泊推進セミナー」にて代表上山が登壇しました

11月21日に富良野地域人材開発センター、 11月22日に旭川商工会議所道北経済センター会議室にて実施された北海道主催「ふれあい民泊推進セミナー」にて当社代表の上山が登壇いたしました。

セミナーの詳細はこちら:

https://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/minpaku/documents/private_lodging_business_seminar_flyer.pdf

一般社団法人日本ファームステイ協会主催「日伊国際農泊シンポジウム」にて代表上山が登壇しました

10月28日、JAビルにて実施された一般社団法人日本ファームステイ協会主催「日本ファームステイ協会 × アルベルゴ・ディフーゾ協会 日伊国際農泊シンポジウム~イタリア アルベルゴ・ディフーゾのコンセプトと日本における応用可能性を探る~」にて当社代表の上山がパネリストとして登壇いたしました。

当日は「イタリアのアルベルゴディフーゾやアグリツーリズモの取組を取り入れた日本の「農泊」の可能性を探る」をテーマに、東洋大学名誉教授 青木辰司氏、ノンフィクション作家 島村菜津氏、日本で最も美しい村連合常務理事 長谷川昭憲氏、株式会社農協観光 代表取締役社長 藤本隆明氏とパネルディスカッションを行いました。

シンポジウムの詳細はこちら:

https://jpcsa.org/info/news/%e6%97%a5%e4%bc%8a%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e8%be%b2%e6%b3%8a%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0/

第5回ジャパンツーリズムアワードにて、最高賞「国土交通大臣賞」受賞

この度、株式会社百戦錬磨の取り組み「農泊と世界をつなぐ地域活性化サービス」が、ツーリズムEXPOジャパンが主催する第5回「ジャパン・ツーリズム・アワード」にて、最高賞である「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。

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百戦錬磨はこれまで「明確すぎる移動目的の創造」というコーポーレート・ミッションの下、 地域の個性溢れるユニークな宿泊施設のプロデュースや運営、 自社サイト「STAY JAPAN」等を活用した集客・販売を行って参りました。

今回、 受賞いただいた「農泊」領域での取り組みはその代表例となります。

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「農泊」の概念は、 単に農家民泊だけを指すのではなく、 英語で言うCountryside Stay、 すなわち都市民泊以外の、 農山漁村地域における宿泊全般を指します。 弊社ではこの定義に基づき、 これまで農家民泊、 漁師民泊、 寺泊、 別荘泊、 古民家泊、 学校泊、 空手泊など実に様々なタイプの「農泊」をサポートしてきました。

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今後も百戦錬磨は、 地域と二人三脚で、 地域ならではの個性を活かしたユニークステイを推進し、 世界中の旅行者と地域の交流が活性化するよう、 一所懸命に精進する所存です。引き続き、 ご支援のほど何卒よろしくお願い致します。

  • 国土交通大臣賞受賞に関する紹介文はこちら

 

◇ 受賞内容に関連するサービス

富谷市「令和元年度(仮称)富谷宿観光交流ステーション運営計画支援業務」に採択されました

富谷市「令和元年度(仮称)富谷宿観光交流ステーション運営計画支援業務 」の事業者に採択されましたので、お知らせいたします。

本事業では、宿場町の面影が残る『しんまち地区』において、内ヶ崎作三郎氏の功績を広く伝える記念館を整備すると共に、歴史的、文化的な資源を活用した観光交流の拠点及び起業・創業の実践・チャレンジの拠点を合わせて整備にあたり、その施設の運営計画を策定するために必要な支援業務を行います。 宿場町の歴史・文化など偉人の功績や魅力の一端を伝えるとともに、観光交流の拡大と併せ、地域の稼ぐ力を創出し、もって、地域経済活性化の推進してまいります。

宮城県白石城にて、海外旅行業関係者を招いたファムトリップを開催

株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、以下「百戦錬磨」)は、2019年9月24日(火)、25日(水)に実施した白石城(キャッスルステイ)体験イベントに引き続き、10月5日(土)、6日(日)に海外旅行業関係者や有識者等を招き、ファムトリップ(招聘旅行ツアー)を実施いたします。

  (9月24日、25日 城泊体験の様子)

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本事業は東北運輸局の訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業の一環で、百戦錬磨が受託を受け、運営を行います。百戦錬磨の城泊事業としては平戸城に続き、この白石城が第2弾の取組みとなりました。また、木造天守閣での「城泊」としては国内初の試みになります。

10月5日、6日は来年度の旅行商品販売を見据え、事前に白石市の様々な旅行コンテンツを体験いただき、欧米豪市場への販売に繋げたいと考えております。

 

ファムトリップ工程

10月5日(土)

  • ① 10:00 〜 取材可 白石蔵王駅お出迎え
  • ② 10:20〜 取材可 白石城見学、鬼小十郎まつり見学
  • ③ 12:00〜 取材可 昼食「白心堂」(地元食材を使った重箱ランチをご提供)
  • ④ 14:30〜 取材可 墨書体験「白石市中央公民館(白石市字寺屋敷前25-6)」
  • ⑤ 15:45〜 取材可 「おもしろいし市場(白石市福岡長袋八斗蒔20-1」見学
  • ⑥ 17:00以降、「時音の宿 湯主一條(白石市福岡蔵本鎌崎一番48番地)」にて宿泊

10月6日(日)

  • ① 10:00〜 取材可 日本舞踊体験「碧水園(白石市南町2-1-13)」
  • ② 11:30〜  取材可 昼食「鮨敏(白石市兎作36-1)」
  • ③ 13:30〜 取材可 百矢納め「小原公民館道場(白石市小原字中北前田3-2)」
  • ④ 15:40〜 取材可 白石蔵王駅お見送り

 

なお百戦錬磨は、今年度の事業が終了した後も、STAY JAPAN(https://stayjapan.com)にて来年以降の白石城 城泊に関する予約情報等を発信していく予定です。