「STAY JAPAN」にてふるさと納税割引クーポン提供開始
民泊予約サイト「STAY JAPAN」×「たびゲーター」
民泊にお得に泊まる!“ふるさと納税”割引クーポン提供開始
「知らない日本に泊まってみよう」をコンセプトとする民泊予約サイト「STAY JAPAN(https://stayjapan.com/)」運営の株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上山康博、以下「百戦錬磨」)は、株式会社たびゲーター(本社:東京都新宿区、代表取締役:井上雅資)と提携し、ふるさと納税の返礼品として、11の自治体で使える「STAY JAPAN」割引クーポン提供を開始いたします。

ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄附ができる仕組みです。寄附をすると、自治体や地域産業に貢献できるだけでなく、多くの自治体から寄附のお礼として、お礼の品が送られてきたり、寄附した地域への旅行券・宿泊券をもらうことができます。また、寄附金のほとんどは税金の控除で戻ってくるため、実質2,000円で地方のお礼の品を受け取ることができます。
今回の割引クーポンのお申込みは、ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ(https://furu-po.com/)」のお礼の品から、ご希望の自治体の「民泊(STAY JAPAN)で使えるふるさと納税割引クーポン」を選択いただきます。
「STAY JAPAN」は、地域と旅行者をつなぐプラットフォームとして、ディープな日本のローカル体験をはじめとする、新たな宿泊スタイルを提供しております。本企画により、ふるさと納税を行った地域を実際に訪れ、地域の住民の方々と触れ合いその土地の生活体験を行うことで、第二のふるさとの発見や、Iターンのきっかけづくりを目指します。
まずは、気仙沼市(宮城県)など11自治体からサービスを開始し、宿泊可能なエリア・施設の拡大を図ってまいります。当社は今後も「STAY JAPAN」を通じて、民泊・農泊を活用した地域活性化に貢献できる新たなサービスを推進いたします。





JALと百戦錬磨は本年2月に、交流人口拡大による地域再生・活性化を目指す資本・業務提携を締結し、自治体と連携した地方への観光需要の創出に向けて協業を続けています。今回、その事例の一つとして、仙北市の協力のもと、百戦錬磨の民泊予約サイト「STAY JAPAN」(*3)掲載中の仙北市の農家民泊4施設と、JALの航空券を組み合わせた旅行商品を新たに企画・開発いたしました。農家民泊はJALダイナミックパッケージで初の取り組みであり、農家ならではの「農作業体験」や地元で収穫した食材を使用した「食事」を組み込んだ宿泊プランです。今後、旅行者のニーズや需要の増加に合わせて掲載施設を増やし販売強化を行う予定です。


