東京・浅草にホステル「PLAYSIS EAST TOKYO」を開業

屋上ラウンジから見る東京スカイツリー®、墨田区出身の葛飾北斎ベッドなど見所満載!

ご当地ホステル「PLAYSIS EAST TOKYO」東京・浅草にオープン

~宿泊予約受付をSTAY JAPANにて開始~

「知らない日本に泊まってみよう」をコンセプトとする民泊予約サイト「STAY JAPAN(https://stayjapan.com/)」運営の株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上山康博、以下「百戦錬磨」)は、東京都墨田区吾妻橋にて本日オープンするドミトリータイプのホステル「PLAYSIS EAST TOKYO」の宿泊予約受付を、「STAY JAPAN」にて開始いたします。当社は、開業に至るまでの市場調査および事業性検証、施設コンセプトワークなどに携わり、開業後は施設への集客・運営代行も行います。

本施設は、訪日外国人旅行者からの人気・知名度の高い「東京スカイツリー」「浅草」「隅田川」などに隣接する立地環境にあり、屋上ラウンジからスカイツリーを望む絶景が楽しめます。コンセプトは「LOCAL POSHTEL(ご当地ポシュテル)」としており、“ポシュテル”とは英語で「高級な」を意味する“Posh”と“Hostel”を掛け合わせた造語です。特にミレニアム世代の訪日外国人旅行者や国内の女性旅行者をターゲットとして開発しました。

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5階建ての2階から5階までがドミトリースペースとなっており、女性専用、男性専用、男女共用とフロアごとに分かれています。5階はドミトリー以外に個室もあり、バスルームからスカイツリーを間近に眺められるプレミアムなお部屋となっています。2階から4階の一部はコンセプトベッドとして、墨田区出身の江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の版画モチーフや、墨田区に由来するアニメ「鬼平」の登場人物画を採用するほか、VR(仮想現実)体験のできるベッドなども準備しており、過去から未来へと続く墨田区の新旧文化を表現しています。

 

そのほか、墨田区ならではのご当地感を体感できる仕掛けとして、施設内での「すみだモダン※」伝統工芸の展示をはじめ、お祭りでの神輿担ぎ、地元通訳案内士による墨田区深堀ツアーなどオリジナル体験メニューの紹介、地元の方々との交流などを企画します。また、最新の翻訳機やスマートロック、荷物送迎サービスなどで安心・快適な滞在を提供します。

※すみだの産業の歴史や伝統、文化や技術を受け継ぎ、人々の生活への新しい提案や革新性のある商品や飲食店メニューのブランド認証をしています。

当社はこれまで、東京・大阪・京都で1棟民泊マンション・ゲストハウスなど約20施設の運営を行ってまいりました。「STAY JAPAN」にて日本全国の多様な宿泊の選択肢を提供するため、これまでに培った合法民泊運営のノウハウを活用した独自のソリューションを基に運営代行事業を推進してまいります。

 

  • 「PLAYSIS EAST TOKYO(プレイシスイーストトウキョウ)」の概要

場所:東京都墨田区吾妻橋2-11-1

(都営浅草線「本所吾妻橋駅」徒歩4分、東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩7分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」徒歩8分)

施設サイトURL:https://www.playsis-easttokyo.com/

土地面積/建物延床面積:141.32㎡/472.17㎡

収容人数:100名

規模・構造:鉄筋コンクリート造陸屋根5階建て

開業日:8月1日(水)

宿泊料金:3,000円(1泊1ベッド)より、個室は25,000円(1泊1部屋)より

※繁忙期など時期によって料金は変動いたします

事業主:ヤオキ商事株式会社

企画・運営:株式会社百戦錬磨

設計:建築コンシェルジュ合同会社

デザイン:佐藤立体設計室

STAY JAPAN宿泊予約ページ: https://stayjapan.com/feature/playsis-east-tokyo

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