東京都主催の「国家戦略特区事業説明会」にて当社の取組みを説明させていただきました

2017年1月27日(金)、東京都政策企画局にて開催された「国家戦略特区事業(旅館業法の特例(特区民泊))説明会」において、子会社のとまれる代表三口が民間事業者として、これまでの取組みや要望などについて説明させていただきました。

この説明会は、昨年10月31日に特区民泊施設の試用期間の短縮等の措置を講ずる「国家戦略特別区域方施行例の一部を改正する政令」を含む、特区民泊の最新状況について、八田達夫アジア成長研究所所長をはじめ、内閣府や実際に取り組みを行っている大田区や当社から、都内市町村にて特区民泊の事業担当者に向けて、説明させていただく趣旨となります。

東京都説明会イメージ

子会社のとまれる代表三口の著書がAmazonで予約受付開始となりました

12月9日(金)より、子会社のとまれる株式会社代表三口の著書「民泊ビジネスのリアル」が、Amazonにて予約受付開始となりました。

これは、公認民泊を推進する当社が、安心・安全な民泊を運営するために知っておきたい大ブームの裏側と正しい民泊ビジネスについて紹介したものです。当社が提唱する、民泊運営者・旅行者・宿泊業者・近隣住民の方々など、社会全体がメリットを得ることのできる理想の民泊の形を示しています。

ぜひ、ご興味のある方はご覧ください。

Amazon予約受付ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4344910621/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1481503992&sr=8-1&keywords=%E4%B8%89%E5%8F%A3%E8%81%A1%E4%B9%8B%E4%BB%8B

 

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子会社のとまれるが大阪市特区民泊の第1号認定を取得。 本日より宿泊予約の受付開始

とまれる株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三口 聡之介、以下「とまれる」)は、大阪市での特区民泊において、本日、第一号の認定を取得いたしました。本認定は、国家戦略特別区域法及び各特区区域内の条例等に定められた認定基準を満たした事業として認定を受けたものです。とまれるが運営する民泊仲介サービス「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)では、この第一号施設「SJアパートメント大阪なんばA」を、従来の宿泊施設とは異なる、民泊ならではの滞在型宿泊スタイルの一つの提案として、乳児・幼児連れのご家族向け“ファミリー・フレンドリー”型施設として企画しました。

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【SJアパートメント大阪なんばA】

場所:大阪市中央区島之内

物件仕様:広さ35㎡、間取り1DK

物件詳細URL: https://stayjapan.com/rooms/1353

 

詳しくは、プレスリリースをご確認ください。

プレスリリース本文はこちら

 

首相官邸にて開催の「第25回 国家戦略特区諮問会議」で代表上山が発表しました

11月9日(水)、首相官邸において行われた内閣府地方創生推進事務局「第25回 国家戦略特区諮問会議」に、代表上山が参加し、特区民泊の成果と全国ルールに向けての課題、として発表いたしました。

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国家戦略特区諮問会議についてはこちら

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html

発表資料はこちら
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai25/haihu2.pdf

JAL×農協観光×百戦錬磨コラボ動画コンテンツ公開

JAL×農協観光×百戦錬磨コラボ動画コンテンツ公開

―熊本県・阿蘇地域にて体験型民泊を提案―

 
株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上山康博、以下「百戦錬磨」)及び子会社のとまれる株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:三口聡之介、以下「とまれる」)は、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木義晴氏、以下「JAL」)、株式会社農協観光(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本隆明氏、以下「Nツアー」)と連携したウェブサイト「週末ふるさとTrip」にて第3弾となる熊本県・阿蘇地域特集コンテンツを、JALホームページ内で2016年11月2日より公開いたしました。このような体験型民泊の提案により、滞在者と地域の住民とのつながりを深め、一過性に終わらせない観光のきっかけ作りとすることで、地域活性化に貢献してまいります。

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◆「週末ふるさとTrip」とは

百戦錬磨とJAL、Nツアーがそれぞれの強みを生かした異業種連携により、農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動(=グリーン・ツーリズム)を応援するプロジェクトです。とまれるが運営する民泊仲介サイト「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)」は、地方での農林漁業体験型民泊の宿泊予約サービスを行っており、グリーン・ツーリズムの宿泊拠点としてご利用いただけます。今回の第3弾では、実際に「STAY JAPAN」に掲載中の体験民宿「なかむら牧場」に宿泊し、オーナー家族との交流や牧場や農業体験の様子を動画コンテンツで紹介しています。

「週末ふるさとTrip」第3弾・熊本編:http://www.jal.co.jp/tabi/furusato-trip/03/

ANAセールスと協業開始しました

ANAセールス 公認民泊仲介サービス会社 百戦錬磨と協業開始

~「体験型民泊」で新しい日本を発見~

 

株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 上山康博、以下百戦錬磨)とANAセールス株式会社(代表取締役社長 今西一之 本社 東京都中央区)は業務連携し、百戦錬磨の子会社であるとまれる株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:三口聡之介)を通じて運営する公認民泊仲介サービス「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)との提携販売を本日より開始いたします。

民泊仲介サービス「STAY JAPAN」は、都市部から田舎まで日本全国の生活を体験できる民泊プラットフォームです。近年、日本における人口の減少と少子高齢化の進展により「空家」の増加が社会問題化しています。そのような中、空家の遊休不動産活用法の一つとして、民泊などの住宅シェアリング事業が注目されています。

今後は、ANAセールスが主催する国内旅行商品にて、「STAY JAPAN」内の農業体験や漁業体験ができる「農林漁家体験民宿」や昔からの趣を残す日本家屋に泊まる「古民家民泊」などを組み込んだ航空券付きパッケージツアーの展開を図ってまいります。

今回の協業をさきがけに、互いのリソースを活用し、従来の航空券付きパッケージツアーでは、なかなか体感できない体験型民泊を目的とした新たな旅の提案をしてまいります。

 

■ANAウェブサイト内 STAY JAPAN紹介サイト

 

【詳細URL】 https://www.ana.co.jp/domtour/theme/hotel/stayjapan/

歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース第2回に代表上山が出席しました

10月18日(水)、首相官邸にて行われた「歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース」に代表上山がアドバイザーとして出席し、発表をいたしましたのでお知らせいたします。

これは、政府が今年3月に策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき組織したもので、地方の古民家などを再生・活用し、魅力ある「観光まちづくり」を推進するための方策を検討することが目的のものです。当社の国の推進する観光立国を目指した地方創生への取り組みにより、今回の出席に至りました。

 

「歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース第2回」についてはこちら

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kanko_vision/taskforce_dai2/gijisidai.html

発表資料はこちら

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kanko_vision/taskforce_dai2/siryou4.pdf

 

「インバウンド観光ベンチャーピッチ」にて当社代表上山が登壇しました

10月18日(火)、観光立国推進協議会主催、観光庁後援のツーリズムビジネスクリエイタープラットフォーム事業「インバウンド観光ベンチャーピッチ」にて、百戦錬磨代表上山が、「民泊を活用した地域活性化」をテーマに登壇いたしましたので、お知らせいたします。

トーマツピッチ① トーマツピッチ②

大阪にて公認民泊特別セミナーを開催します

 

公認民泊物件のみ掲載の民泊プラットフォーム「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)を運営する、とまれる株式会社では、10月31日から国家戦略特区民泊の申請を開始する大阪市で民泊をはじめたい物件オーナーに対し、特別セミナーを開催いたします。

10月より、JR「大阪」駅・阪急「梅田」駅から徒歩5分のセミナー会場にて開催し、「勝てる!公認民泊」をテーマに、合法民泊運営のノウハウや運営サポートプランのご紹介など実績を踏まえて分かりやすく解説いたします。

民泊を合法的にはじめたい場合、特区認定の申請や消防法関連申請、近隣住民の方々への周知をはじめ、家具の購入・設置やハウスルール作成など初期セットアップ業務は多岐にわたります。東京都大田区、大阪府(一部の地域のみ)にてすでに開始されている特区民泊の実績を多く持つとまれるの専門スタッフが個別相談も受け付けます。

ただいま、11月30日までに物件登録いただき、公認民泊の運用を開始されたオーナー先着30名様に「初回限定スペシャル特典」を進呈するキャンペーンも実施中です。

詳しくは大阪市特区開始キャンペーンページ(http://campaign.stayjapan.com/info_seminar/)からご覧ください。

 

※特区民泊認定申請・サポート件数(平成28年9月21日時点 大田区特区民泊認定施設一覧より当社調べ)

 

—開催概要—

「勝てる!公認民泊」民泊ビジネスを成功させる秘訣3つのポイント

1.正しい民泊の作り方 – 合法民泊、運営サポートプランのご紹介 –

2.大阪市の民泊マーケットの可能性

3.民泊は本当に儲かるのか?

 

【日時】

10月29日(土)15:00

11月07日(月)16:00

11月10日(木)16:00

 

【場所】

阪急ファイブアネックス11階
〒530-0017 大阪市北区角田町1-12

https://www.gvh-5.com/contact/

■アクセス■

阪急電鉄「梅田」駅、「御堂筋口」徒歩約2分
JR「大阪」駅「御堂筋口」徒歩約5分

 

【参加費】

2,500円

※現在物件をお持ちのオーナーは、セミナー会場でチケット料金を当日キャッシュバックします!ご希望の方は、当日の個別相談会にご物件の詳細がわかるものをご持参ください。(ご物件の平面図。コピー可。)

 

【申し込み】

デジタルチケット販売サービス「PassMarket」

http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010fuxyg5zwf.html

 

 

 

民泊施設オーナー向け“公認民泊代行プラン”を新開発

―特区認定申請サポートから初期セットアップ・宿泊者対応までワンストップ―

民泊施設オーナー向け“公認民泊代行プラン”を新開発

 

株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 上山康博)は、東日本電信電話株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下「NTT東日本」)および西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長: 村尾和俊、以下「NTT西日本」)の光コラボレーションモデルを活用した民泊施設オーナー向けトータル支援ソリューションパッケージ「民泊サポートパック」の提供に向けて、2016年10月31日より共同で試験提供を開始いたします。これは、国家戦略特区での民泊申請を10月31日より開始する大阪市において試験提供するものです。
また、同時に子会社のとまれる株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:三口 聡之介、以下「とまれる」)を通じて、特区民泊をすでに開始している東京都大田区や大阪府での実績から、民泊施設オーナーのご要望を受け、公認民泊申請サポートから初期セットアップ、運用代行など“公認民泊”運営をフルサポートするサービス「まかせる」を新たに開発・提供いたします。大阪市での徹底的な利用者ニーズ検証により、今後は全国に展開し、“公認民泊”の普及による地域活性化を目指してまいります。

現在、政府は観光立国に向けて2020年までに訪日客を4,000万人、2030年には6,000万人に増やす目標を掲げています。そのための施策として民泊を推進するための規制緩和を進めています。一方でルールを無視した違法民泊が国内に溢れている現状から、“公認民泊”の拡大が急務となっています。

当社が、とまれるを通じて運営する民泊仲介サービス「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)は、都市部から田舎まで日本全国の生活を体験できる民泊プラットフォームです。利用者の安全・安心を守るため自治体の認可を得た“公認民泊”のみを取り扱っています。

“公認民泊”をはじめたい物件オーナーにとって、特区認定の申請や消防法関連申請、近隣住民の方々への周知などをはじめ、家具の購入・設置やハウスルール作成など初期セットアップ業務は多岐にわたります。また、運用開始後も価格調整や他言語での宿泊者対応・清掃作業など数多くの業務が発生いたします。とまれるでは、民泊をはじめようとする物件オーナーに対し、賃貸物件の場合に管理会社におまかせするように、 “公認民泊”をワンストップで提供できるサービスとして「まかせる」を開発しました。
今回のNTT東日本・NTT西日本との連携により、特に要望が高い光回線とWi-Fiサービス等のパッケージ提供から開始し、今後はスマートフォンで鍵の操作ができる「スマートロック」や騒音を検知する機器「騒音センサー」など安全安心な民泊施設運営を可能とするサービスの充実も目指してまいります。

◆参考URL

・公認民泊プラットフォーム「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/
「STAY JAPAN(ステイジャパン)」は、日本ならではの“生活体験”ができる民泊掲載/予約サイトです。民家・アパート・マンション、古民家などの空き部屋やユニークな場所に宿泊することができます。都市部の生活空間に暮らすように滞在したり、地方で日本の伝統文化や田舎体験を通じて現地の方と交流したり、「日本」をもっと深く知ることのできる旅の拠点を提供します。

・公認民泊代行プラン「まかせる」(https://campaign.stayjapan.com/info_seminar/#Support
【標準プラン 取扱内容】
1.スタートアップ
・特区認定申請サポート
・消防設備手配
・家具家電・備品手配
・写真撮影
・ハウスガイド制作
・アカウント登録・施設掲載 など

2.オペレーション
・宿泊予約管理・価格調整
・ゲスト問い合わせ・レビュー対応
・ゲスト現地対応
・清掃手配代行
・実績集計・分析・レポート など

以上

プレスリリース本文PDFはこちら