大田区・東邦大学との連携・協力協定を締結しました

とまれる株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三口 聡之介)、大田区(区長:松原 忠義)および学校法人東邦大学(所在地:東京都大田区、理事長:炭山 嘉伸)の三者は、大田区での国家戦略特区における民泊を活用した社会貢献事業として、東邦大学医療センター大森病院に入院する小児患者付き添いご家族への滞在環境を提供するため連携を図り、本日3月30日(木)に協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。

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当社が運営する公認民泊仲介サイト「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)はマンションや一軒家などの住宅や、田舎体験ができる地方の古民家・農業体験民宿・宿坊など、日本全国の新たな宿泊施設を提供しています。特区民泊においては大田区にて全国初の認定取得するなど公認民泊事業を先駆けて行っており、培った経験やノウハウを生かし今後も社会問題を解決する民泊の活用を目指します。       本協定の締結により、入院にあたり滞在環境不足が課題となっていた小児患者ご家族が、病院の近隣において、安全安心な特区民泊物件に手ごろな料金で滞在できるようになることが期待されます。加えて、大田区が取り組む空家等地域貢献活用事業においてマッチングする空家物件を、本協定に基づく特区民泊物件に利活用可能とすることで、大田区内の空家の公益的な利活用を図ります。

 

【連携および協定の概要】

 1.締結日

2017年3月30日(木)

2.趣旨

医療課題等の解決に資するため、特区民泊の活用を通じた連携及び協力を図る

3.連携事項

(1) 医療環境の向上に資する取組の推進

(2) 特区民泊を活用した社会貢献事業の推進

(3) 空家の公益的な利活用に関する取組の推進

(4) その他三者が必要と認める事項

 

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