日本シェアハウス協会と業務提携しました

百戦錬磨が日本シェアハウス協会と業務提携

―新しい住宅シェアリング「民泊×シェアハウス」で、旅行者が住民と交流できる生活体験型民泊を提案―

 

株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 上山康博、以下:百戦錬磨)は、一般社団法人日本シェアハウス協会(所在地:東京都杉並区、代表理事 山本久雄、以下:日本シェアハウス協会)と合法かつ安心安全な民泊事業の普及に向け業務提携いたしましたので、お知らせいたします。これにより、今後は、日本シェアハウス協会の会員が所有するシェアハウスの民泊活用や、民泊とシェアハウス混在型施設の開発などにより、新たな住宅シェアリング事業を全国に普及させてまいります。

当社が、子会社のとまれる株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:三口 聡之介、以下「とまれる」)を通じて運営する民泊仲介サービス「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/)は、都市部から田舎まで日本全国の“生活体験”を宿泊でかなえる民泊プラットフォームです。利用者の多様なニーズに応えるため、民泊の本来の楽しみ方の一つである「旅行先で地域のコミュニティと交流する体験」を実現する宿泊施設の選択肢として、旅行者と住民の交流を図れるシェアハウスでの民泊提供を行います。

近年、日本における人口の減少と少子高齢化の進展により「空き家」の増加が社会問題化しています。そんな中、空き家の活用法の一つとして、民泊・シェアハウスなどの住宅シェアリング事業が注目されています。今般の提携により、旅行者と住民という異なるニーズの利用者をターゲットにすることにより、施設の稼働率の向上および利用者の新たな交流の価値提供をいたします。地域でのコミュニティを形成することで、消費や雇用を生み出し、地方創生への貢献も目指します。国が様々な規制緩和や新法の制定を目指す中で、合法かつ安心・安全な日本市場での民泊事業の普及のために両法人が連携して進めてまいります。

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