大分県「令和3年度農山漁村ツーリズム研修会」に大野が登壇しました
12月1日(水)、大分県「令和3年度農山漁村ツーリズム研修会」に当社の大野が登壇いたしましたので、お知らせいたします。
当日は「農泊の現状と WEB を活用した情報発信について」をテーマに、農泊の動向や農泊施設のウェブでの集客方法についてお話しいたしました。
12月1日(水)、大分県「令和3年度農山漁村ツーリズム研修会」に当社の大野が登壇いたしましたので、お知らせいたします。
当日は「農泊の現状と WEB を活用した情報発信について」をテーマに、農泊の動向や農泊施設のウェブでの集客方法についてお話しいたしました。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者の旅行に対する意識やニーズが変化しつつあります。百戦錬磨が運営する、民泊や農泊、寺泊、古民家泊などユニークな宿を扱う宿泊予約サイト「STAY JAPAN」(https://stayjapan.com/) においても地方部の一棟貸が人気を博すなどの変化が現れております。このような変化を把握すべく、本調査に先立ち2020年6月に三大都市在住の20代-70代男女 1,000名を対象に「Withコロナ時代における農山漁村地域への旅行に関する消費者意識調査」を実施し、マイクロツーリズムやワーケーション等の新たなニーズを確認しました。
● [参考] Withコロナ時代における農泊ニーズ調査 (https://www.hyakuren.org/20200710_news01/)
以上を踏まえこの度、百戦錬磨では全国554地域の農泊地域に対して、令和2年度の活動実績・実態の把握を目的としてインターネットアンケート調査を実施いたしました。その結果、コロナ禍の影響により、農泊地域全体で宿泊者数は対前年度比で約3割弱減少するも、多くの地域でマイクロツーリズムや一棟貸、ワーケーション、移住といったトレンド変化を確認できました。
*なお本調査は農林水産省「令和3年度農山漁村振興交付金(農泊推進対策:広域ネットワーク推進事業「農泊実践成果分析・展開促進事業」)」を活用し、実施しております。
◆ 農泊地域における令和2年度実績調査
調査概要
【調査結果】
①令和2年度の農泊地域の延べ宿泊者数は▲34%。日本全体と比較して、コロナ禍によるダメージは相対的に小さかった
②背景には、マイクロツーリズムや一棟貸、ワーケーション、移住といった新たな需要トレンドの存在
③Afterコロナでは多くの地域で個人旅行者の受け入れを積極化。インバウンドの受入れも前向き
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社百戦錬磨 広報担当 メール:pr@hyakuren.org
復興庁「令和3年度福島12市町村の観光資源の磨き上げに向けた調査事業」に採択されましたので、お知らせいたします。
本事業において、福島12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) の観光資源を磨き上げ、観光地域としての魅力を高めるための調査および研究会、観光施策の推進支援等を行います。
本件は当社が採択された、農林水産省「令和3年度農山漁村振興交付金(農泊推進対策(広域ネットワーク推進事業「国内向け農泊プロモーション」))」の一環です。
しやごちゃんねる@グルメ旅さんに、熊本県人吉球磨での農泊体験動画を制作していただきました。
人吉球磨で味わえる美味しい料理の数々や随所に映る心癒される景色など是非お楽しみください。
動画はこちら
https://youtu.be/HSeC6lKDRsc
しやごちゃんねる@グルメ旅さんが宿泊した「ゆうがの杜」はこちら
https://stayjapan.com/area/kumamoto/kuma/pr/3374
STAYJAPANに掲載中の料理自慢の宿はこちら
https://stayjapan.com/feature/food
新潟県「農泊プロモーション動画制作・広告配信業務」に採択されましたので、お知らせいたします。
本事業において、地域に密着した体験ができることや訪れた地域の人々と交流する楽しさなど、ホテルや温泉旅館とは違った農家民宿(農林漁業体験民宿)の魅力を動画等により発信し、新潟県内の農泊のイメージ向上と新潟県内外からの誘客拡大を図ります。
審査結果はこちら
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chiikinosei/nohakukekka.html
10月19日(火)、東京大学公共政策大学院交通・観光政策研究ユニット「観光地域政策」にて、当社代表の上山が講義を行いましたのでお知らせいたします。
当日は「宿泊体験と観光 ~農泊の可能性~」をテーマに、国内外の農泊の事例や観光による地域活性化の手法を通じて、with コロナ時代の農泊の可能性などについてお話しいたしました。
2021年9月30日、国内募集型企画旅行を企画・催行を行うことが可能な第2種旅行業の登録を行いました。
当社はこれまで「STAY JAPAN」を通じて、農泊、古民家泊、別荘泊、城泊や寺泊など日本各地の個性的な宿をご紹介してまいりました。
特に農泊施設においては、これまで農林水産省および各自治体と様々な取り組みを行ってきた結果、掲載数は1,000軒超と日本最大級のラインナップを誇ります。
近年のSDGs機運の高まりに伴うサステナブル・ツーリズムへの注目度の上昇や、混雑を避けられる自然豊かな地方部での滞在ニーズの増加から、農泊をはじめとする地方部での滞在型旅行はコロナ禍においても成長を遂げてまいりました。
一方で、お客様から宿単体のみならず、宿泊前後で楽しめる体験スポットや食事などを取りまとめた、地域での滞在を存分に楽しめるパッケージ商品の販売を希望するお声をいただいておりました。
これらの要望を踏まえ第2種旅行業に登録し、今後は宿に体験・食事・交通などが一体となった募集型企画旅行(ツアー・パッケージ旅行)を開発・販売してまいります。
販売予定のツアーの一例として、農泊や城泊などのユニークなツアー・パッケージ商品をはじめ、インフルエンサーと共同開発した商品など、日本の魅力を再発見できる個性的なツアーを企画しております。
今後、新サービスについては準備でき次第、発表いたしますのでどうぞご期待ください。
9月2日、オンラインにて実施された山梨県主催「農泊ビジネスセミナー」に当社代表の上山が一般社団法人日本ファームステイ協会代表理事として登壇いたしました。
当日は農泊の概念や地域資源の掘り起こし方、農泊推進に必要なマーケティングなどをテーマに、お話しいたしました。
セミナーの詳細はこちら:
https://www.pref.yamanashi.jp/noson-sink/r3_nouhakuseminor.html
(こちらは宮城県「令和3年度小規模宿泊施設普及拡大支援業務」の一環です。)
民泊運営に興味がある方及び事業者向けに、宮城県主催「民泊相談セミナー2021」を実施いたします。
これから民泊を始めたい方には民泊のメリットや基礎知識・開業準備などをテーマに、すでに民泊を行っている方をには県内の成功事例や集客アップのコツ・テクニックなど実践的な内容をテーマに講義を行います。
また、各セミナー終了後に人数限定の個別相談会も実施いたします。当日の参加が難しい場合は後日配信されるYoutubeでもご覧いただけます(要事前申込み)
別途民泊先進施設の視察ツアーも実施いたしますので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
<日時/場所>
1.令和3年10月25日(月曜日)/石巻合同庁舎 2階 201・202会議室
2.令和3年10月28日(木曜日)/大河原合同庁舎 2階 201会議室
詳細はこちら:
https://www.pref.miyagi.jp/site/miyagiminpaku/seminar2021.html
案内チラシ(PDF)及び申込票はこちら:
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/866735.pdf
(こちらは当社が委託を受けている、地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業の一環です)
8月31日(火)、みのぶ農泊地域連携協議会主催「身延町が目指す『観光』によるまちづくりセミナー」に当社代表の上山が登壇しました。
当日は、観光によるまちづくりに関する全国の成功事例や、地域まるごとホテル(宿坊群)について、身延町の観光事業者の連携がもたらす可能性などをテーマにお話ししました。