大阪なんば高架下活用の「BON HOSTEL」事前予約受付開始

“訪日外国人旅行者に次の目的地を提案するトラベルホステル”

「BON HOSTEL」(ボン ホステル)大阪なんば高架下にオープン

―宿泊予約受付を1月15日(月)よりSTAY JAPANにて開始ー

「いつもと違う旅をしよう」をコンセプトとする民泊予約サイト「STAY JAPAN(https://stayjapan.com/)」運営の株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上山康博、以下「百戦錬磨」)は2018年2月1日(木)、大阪市浪速区の鉄道高架下スペースにカフェ&バー併設ホステル「BON HOSTEL(ボン ホステル)」をオープンいたします。

ボンホステルパース_外観


◆ウェブとリアルを繋ぐ情報交換と発信の「場」

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人や地域との出会いや交流を求めて世界各地から訪れる、特に情報発信力の高いフラッシュパッカーなどをターゲットに、情報交換や情報発信の「場」として施設の企画・開発をいたしました。「高架下×宿泊施設」というユニークな形態で、旅行者から地域住民の方まで多様な人々が集う賑わいを創ってまいります。カフェ&バー併設型スタイルで、交流イベントなども行う予定です。「STAY JAPAN」と連携することで、ウェブとリアルの「場」を繋ぎ、旅行者に日本のローカル旅を提案します。


◆民泊予約サイト「STAY JAPAN」との連携

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「STAY JAPAN(https://stayjapan.com/)」は、ディープな日本のローカル体験をはじめとする、新たな宿泊スタイルを提案する民泊予約サイトです。都市部の生活空間に暮らすように滞在したり、地方で日本の伝統文化や田舎体験、農家体験などを通じて現地の方と交流できるユニークな宿泊施設などを掲載しています。国家戦略特別区域法や旅館業法など、国の定める法律に則り、自治体の認可を受けた公認民泊のみを取り扱っています。「BON HOSTEL」と「STAY JAPAN」が連携し、「STAY JAPAN」に掲載中のホストさんとの交流イベントを行ったり、地域や農泊施設のPRコーナーを設置するなど、地域観光のきっかけづくりを目指します。


◆旅行者の滞在プランを提案する“トラベルホステル”

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訪日外国人旅行者に人気の都市・大阪。その中心部であるなんばをハブとして、宿泊者には、日本各地の旅行先や着地型体験ツアーなど、日本での滞在をよりディープに楽しんでいただくための目的地をご提案します。近郊での着地型体験ツアーとして、岸和田天神宮での巫女体験や、心斎橋での侍・忍者体験など体験メニューの紹介も行います。ボンホステルは「都会と地方を繋ぐ」というコンセプトで、日本全国の文化・魅力を発信してまいります。


◆1月15日(月)より、宿泊予約受付開始


2月1日(木)のオープンに先立ち、1月15日より、「STAY JAPAN」にて事前予約受付を開始いたします。相部屋(ドミトリー)タイプから、3名用・4名用の個室まで110床を備えております。

宿泊予約受付URL:http://mag.stayjapan.com/lp/bon-hostel/


  •  「BON HOSTEL(ボンホステル)」の概要

場所:大阪府大阪市浪速区敷津東3-1-3

(南海電鉄難波駅徒歩9分、南海電鉄今宮戎駅徒歩3分、地下鉄大国町駅徒歩7分)

宿泊予約受付URL:http://mag.stayjapan.com/lp/bon-hostel/

敷地面積:1021.78㎡(309.09坪)、建物面積 :824.60㎡(249.44坪)

規模・構造:鉄骨造1階建

収容数:110名

開業日:2月1日(木)

施設詳細:個室タイプ:3人用2室・4人用1室、ドミトリータイプ:6人部屋12室・7人部屋4室

併設施設:cafe&bar「Bon menu(ボンメニュー)」

物件の特徴:

南海電鉄高架下スペースを活用したカフェ&バー併設型ホステル。「BON HOSTEL」の名称は「BON=良い」のフランス語と、ホステルのキーアイテムである「BON=盆栽」の2つの言葉に由来しています。内装は白・黒・グレーを基調としたシンプル・スタイリッシュなトーンを採用し、世界各国の旅人誰にとっても落ち着きのある空間づくりにこだわりました。併設する「Bon menu」は世界中の〝発酵食〟をテーマにしたカフェ&バー。世界中のトラベラーが集まり大阪なんばに居ながらも、異国情緒が溢れる空間でモーニングからバータイムまで交流の“場”を提供いたします。

 

プレスリリース本文(PDF)はこちら

JCBカード取り扱い開始のお知らせ

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、2018年1月より、当社運営の民泊サイト「STAY JAPAN」において、JCBカードの取り扱いを開始いたしました。国内の民泊サイトとしては初の取組みです。

これにより、1月以降の取り扱い可能クレジットカードは以下の通りとなります。
・VISA
・Mastercard
・AMERICAN EXPRESS
・Diners Club
・JCB

今後ともお引き立てのほど、何卒よろしくお願い致します。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて当社の取組みが紹介されました

1月4日、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて、「2018年 何が変わる!?国内では・・・」をテーマとするトップ特集の中で、当社が紹介されました。
内容は、住宅宿泊事業法の施行が今年行われることを受け、新たなビジネスモデルである「別荘×民泊」の取組みとして、宮城県蔵王町の別荘郡を視察する代表上山の様子やインタビューが紹介されました。

番組の放映内容はこちら
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_147095/

日本経済新聞(2017.12.15)朝刊1面にて当社と住友林業との業務提携について紹介されました

12月15日(金)、日本経済新聞朝刊1面にて、当社と住友林業の業務提携について紹介されましたのでお知らせいたします。

今後は両社の強みを活かした質の高い民泊施設を提供し、インバウンドほか旅行者の新たな宿泊需要を創出を目指してまいります。

記事の詳細はこちら:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24642520U7A211C1MM8000/

住友林業と業務提携

住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)は株式会社百戦錬磨(社長:上山 康博 本社:宮城県仙台市)と、新たな事業領域の創出のため業務提携契約を締結し、住宅ストックを公認民泊施設として活用する民泊事業に参入します。両社の強みを活かし、地方創生を目指した「古民家再生」や「農泊推進」などの新たな宿泊需要を起点としたニューツーリズム推進にも取り組んでいきます。

■業務提携の概要

・両社の強みを活かした良質な民泊施設を提供し、新たな宿泊需要を創出する。

・住友林業内に「民泊推進窓口」を設置し、収集した情報を両社で事業化検討することで、インバウンド需要の取り込みや旅行者の満足度向上に取り組む。

・住友林業の民泊施設の運営業務を百戦錬磨が担い、新たな宿泊需要を喚起するハード・ソフトの企画を共同で行い、地方創生に向けた空き家の利活用や不動産バリューアップの取組みを推進する。

■事業参入の背景

2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会や東アジア圏の人口及び所得の増加、国際線のLCC台頭等を背景に訪日外国人旅行者が急増しており、多様化する宿泊ニーズに対応する宿泊施設の整備が急務となっています。

また国内の民泊市場には、旅館業法の衛生基準や消防等の設備要件を満たさない民泊施設が散見され、旅行者が安心・安全に宿泊できる民泊施設の整備が課題となっています。

そのような課題を解決するため、政府が掲げる規制改革が進んでおり、2013年に成立した国家戦略特区法や、2018年6月に施行される住宅宿泊事業法等、民泊市場における法整備が着実に進んでいます。

住友林業では、中長期的に成長が見込まれる宿泊・民泊市場を新たな事業領域と捉え、住宅事業で培った快適な空間設計・施工力、木材・建材事業で培った資材調達力を活かし、リノベーションによる良質な民泊施設を提供し、多様化する宿泊ニーズと社会的に顕在化している空き家ストック増加の課題解決に貢献していきます。

 

■今後の事業展開

2017年9月に取得した国家戦略特区の大阪市西区の賃貸マンションを「公認民泊マンション」として来年春頃からの稼働を目指します。

 

プレスリリース本文はこちらをご参照ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000026203.html

以上

テレビ大阪「ニュースリアル」にて当社の取組みが紹介されました

12月11日(月)テレビ大阪夕方のニュース「ニュースリアル」にて、電鉄各社の高架下活用をテーマに放映があり、来年2月開業予定の「ボンホステル」について紹介がございました。当社CFO橋野がコメントさせていただきました。

地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」にて登壇しました

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12月9日(土)、渋谷ヒカリエにて開催された地方創生をテーマとするフォーラム「まちてん」のツーリズムカンファレンスにて、当社民泊プラットフォーム事業部の齊藤が登壇いたしました。2017年のまちてんテーマは、自治体の取組みに焦点を当て、企業と自治体がどのように協創していくか、多様なまちづくりのカタチの中でも「自治体とのコラボレーション」にクローズアップした内容となっており、当社もSTAY JAPAN事業を軸とした地域での取り組みについてお話させていただいております。

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台湾TVBSにてSTAY JAPANが紹介されました

12月1日(金)、台湾の大手テレビ局「TVBS」夕方のニュースにてSTAY JAPANが取り上げられましたのでお知らせいたします。

STAY JAPANの繁体字版の公開をメインテーマに、取り扱い施設数や農家民泊など一味違った宿泊施設を提供していることなどを紹介いただいています。

動画はこちら:https://news.tvbs.com.tw/life/827299

 

JAL×農協観光×百戦錬磨コラボ動画コンテンツ・北海道編 公開

株式会社百戦錬磨(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上山康博、以下「百戦錬磨」)は、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木義晴氏、以下「JAL」)、株式会社農協観光(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本隆明氏、以下「Nツアー」)と連携したウェブサイト「週末ふるさとTrip」にて第7弾となる北海道特集コンテンツを、JALホームページ内「OnTrip JAL」にて本日より公開いたします。今回は公開を記念して、2018年1月14日まで1組2名様に抽選で宿泊券が当たるプレゼントキャンペーンも実施します。

このような体験型農泊の提案により、滞在者と地域の住民とのつながりを深め、一過性に終わらせない観光のきっかけ作りとすることで、地域活性化に貢献してまいります。

(詳細URL)「週末ふるさとTrip」第7弾・北海道編: http://www.jal.co.jp/tabi/furusato-trip/07/

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プレスリリース本文(PDF)はこちら

日経産業新聞(2017.11.10)にて当社の取組みが紹介されました

11月10日、日経産業新聞にて、新たな視点で市場を切り開こうとしている企業の姿を追う「サービス最前線先端技術で拓く」にて、当社とJTBをはじめとするANAセールス、農協観光など、国内大手旅行会社各社との提携について紹介がありましたので、お知らせいたします。